豊明花き株式会社 SDGsへの取り組み
豊明花きは事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献し、環境を守り育てていく活動を続けます。
重点目標項目
8.高いレベルの経済生産性を達成する
私たちは、インターネット取引システム(イロドリ*ミドリ)を活用した受発注、RFIDやAGV等のテクノロジーを活用することで農業、特に花きの流通に係る人々の生産性向上に取組んでいます。またAI等のテクノロジーを活用することで、新しいマーケットと商材を開拓し、生産者と買受人、消費者をむすびつけることで、経済成長に貢献します。
12.廃棄物の発生を減らす
私たちは、プラスチック製流通容器(カゴトレイ)のリユースに取組んでいます。また、花壇苗物等に使用するビニールポットについては、生分解性プラスチックへ置換するなど、廃棄物の発生を減らすための活動を続けます。
15.保護対象動植物種の密漁・違法取引をなくし、違法な野生生物製品に対処する
私たちは、「出荷される商品がワシントン条約ならびに特定国内種に該当する動植物種かどうか」、また「経済産業省及び環境省・農林水産省から許可を受けた取扱許可事業者かどうか」を識別しています。さらに、保護の対象となる動植物種について取引関係者への啓蒙を図ることで、違法取引の防止に努めています。