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| carry date | 2009年10月20日 |
| judge date | 2009年10月21日 |
| auction date | 2009年10月22日 |
| 出展分類 | 点数 |
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| 1・2年草の部 | 123 |
| 多年草の部 | 50 |
| その他の花壇苗の部 | 92 |
| 観葉植物・観賞樹・その他の部 | 63 |
| 総合計 | 328 |
| 2009ポットプランツコンテスト・秋の部 審査講評 | |
| 審査講評 | |
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このコンテストは、需要の高まるポットプランツ類について、生産者、買受人に最新情報を提供し、消費者の啓蒙を図りながら、消費の拡大に寄与することを目的に開催しています。ポットプランツのコンテストとしては、わが国最大規模で、秋の部は今回が11回目となりました。 |
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| 1、 | 出品部門及び点数 |
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出品部門は、(1)1、2年草の部123点、(2)多年草の部50点、(3)その他の花苗の部92点、(4)観葉植物・観賞樹・その他の部63点の合計328点が出品されました。北は北海道から、南は福岡県まで19道県から出品されました。 |
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| 2、 | 審査方法 |
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審査員は、東北・関東・東海の各県試験研究機関などの生産に関わる技術者及び行政の関係者、流通に関わる買受人及び市場代表、そして消費者としてガーデニング・フラワーデザイン・園芸療法等の専門家合わせて21名で構成し、審査基準(商品性、品質、生育の均一度)に基づき審査しました。 審査方法は、1次審査、2次審査とも審査員全員による投票で行いました。1次審査で30点を選び、2次審査では、この30点の上位15点を再度投票し、得点上位から順に賞を選定しました。 |
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| 3、 | 審査結果 |
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最優秀の農林水産省生産局長賞(品評会大賞)には、その他の花苗の部のイングリッシュラベンダー‘フラノブルー’を選出しました。花着き、花色が良い株が、大変良く揃った状態の出品でした。第2席に当たります東海農政局長賞は、1・2年草の部のマリーゴールドを選出しました。これも揃いが良く、ガーデニングの良い素材として花色も審査員の注目を集めました。また、多年草の部ではツボサンゴ、観葉植物・観賞樹・その他の部ではメギを選びました。いずれも、その種類の特長をよく表した品物でした。 ラベル・ポップ賞は、商品のイメージアップに繋がりそうなゼラニウム‘チョコ’、成品の姿を消費者へ的確に伝えるスプレーマム、親切な情報を提供しているクレマチス インテグリフォリアを選出しました。 |
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| 4、 | 審査講評 |
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今年は、さる10月8日に愛知県に上陸し各地に爪痕を残した台風18号の直後で出品点数の減少が懸念されましたが、関係者のご努力により例年並みの出品数がありました。 1、2年草の部では、出品123点のうち、パンジー、ビオラ(55点)とハボタン(15点)の2品目で57%を占めました。パンジーは品質的には高レベルであったものの、品種的には目新しさが少ないという意見がありました。また、ビオラもパンジー同様に品質レベルは高く、1ポットに3品種植えた商品も見られました。 この他にシロタエギク、サルビア、スイートアリッサム、キンギョソウで多くの出品がありました。 多年草の部には、ウインターコスモスが8点と最も多い出品がありました。この他にナデシコ類やユリオプスデージーが多く出品されていました。上位に入賞した株にボリューム感があり花付きの良いものが評価されました。 その他の花苗の部では、ミニシクラメン、プリムラ・マラコイデス、プリムラ・ジュリアンなどのハウス鉢花に分類されるものが多く出品されていました。部門賞のユーフォルビアL.'シラユキヒメ'ははじけるようなほうの白色の発色により他を圧倒する存在感を示していました。また、ミニシクラメンでは、鉢花並に葉組みをしっかり行っているものもあり、ポット苗としてコストが掛かりすぎるのではないかと心配する意見も出ました。プリムラでは、ジュリアンが非常に花の大きな系統が選ばれ、マラコイデスではピンクから赤色の同系色のセットが選ばれました。 観葉植物・観賞樹・その他の部の部門賞では、大賞のセダムの他、チェッカーベリーやカロケファルス・プラチーナ等ボリューム感のあるものが上位入賞しました。 ラベル・ポップ賞は、消費者に伝わりやすいデザインが評価されました。 全体的には、苗として完成度の高い花付き実付きの良いボリューム感がある商品が賞に選ばれました。一方、今回は新品種や大鉢苗の出品が少なく、パンジー、ビオラでもレギュラー品種が多く変わった品種が少なく残念であるという意見もありました。花壇の模様替えやクリスマス・年末を控え様々な需要に対応し、新たな需要を生み出すため、今後も新品種育成と新商品開発へのご努力をお願いします。 以上、審査結果の概要を取りまとめました。このポットプランツコンテストが、生産者からの提案と情報発信の場として、また、技術を競う場として活用され、益々発展することを期待します。 |
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平成21年10月21日 審査長 愛知県農業総合試験場園芸研究部 部長 新美 善兼 |
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