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| carry date | 2008年10月21日 |
| judge date | 2008年10月22日 |
| auction date | 2008年10月23日 |
| 部門名 | 点数 |
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| 1・2年草の部 | 148 |
| 多年草の部 | 48 |
| その他花苗の部 | 101 |
| 観葉植物・観賞樹・その他の部 | 65 |
| 合計 | 362 |
| 2008ポットプランツコンテスト秋の部 | |
| 審査講評 |
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このコンテストは、需要の高まるポットプランツ類について、生産者、買参人に最新情報を提供し、消費者の啓蒙を図りながら、消費の拡大に寄与することを目的に開催しています。ポットプランツのコンテストとしてはわが国最大規模で、秋の部は今回が10回目となりました。 |
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| 1、 | 出品部門及び点数 |
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出品部門は、(1)1・2年草の部148点、(2)多年草の部48点、(3)その他の花苗の部101点、(4)観葉植物・観賞樹・その他の部65点の合計362点が出品されました。北は北海道から南は宮崎県まで23道県から出品されました。 |
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| 2、 | 審査方法 |
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審査員は、東北・関東・東海の花き技術者、買参人代表、市場代表、ガーデニング・フラワーデザイン関係者23名で構成し、審査基準(品質、商品性、生育の均一度)に基づき審査しました。 審査は、1次審査、2次審査とも審査員全員のポイント制による投票方式で行いました。手順は1次審査で入賞40点を選び、2次審査ではこの40点の上位10点を各自ポイント投票し、総合得点の高いものの順に上位入賞作品を選定しました。 |
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| 3、 | 審査結果 |
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最優秀の品評会大賞(生産局長賞、その他の花苗の部賞)には、花数が多くボリューム感ある株で、生育・開花揃いが特に優れたミニシクラメン‘スーパーベラノ’を選びました。1・2年草の部の部門賞は、ビオラで、株の締まりと揃い、花色・葉色が特に優れていました。多年草の部門賞はガーベラ(ミニ)で、わい化剤が上手に効かせてあり、完成度の高い点が評価されました。 観葉植物・観賞樹・その他の部門賞は、実付き物のチェッカーベリー(G.プロクンベンス)で、色つやの良い赤い実が多数付き、季節感のある優れた品でした。 また、アイデア賞として、異なる葉色でアンパンマンやハート形に株配置・展示されたカルーナ ブルガリスを、ラベル・ポップ賞として、ポップに生産者の願いや思いが込められたサザンクロスを選びました。 |
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| 4、 | 審査講評 |
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今年は、7月から8月中旬まで晴天で猛暑日となる日が多く、涼温を好むパンジーやビオラにとっては夏越しのむずかしい年でした。しかし、盆過ぎからは涼しくなり、そのためなのか昨年よりも約100点出品が多くなりました。市場を活気づける意味でも喜ばしいことです。出品物は厳選されており、株のボリューム、鉢ごとの揃い、配色の組合せともに優れる極めて品質の高い物でした。 1・2年草部門への出品148点のうち、ハボタン22点、パンジー・ビオラが76点で、2品目で66%を占めました。出品数1〜2点の品目はセキチク、サルビア、アークトチス等11種類がありましたが、冬春のガーデン素材として、より多くの品目の提案を期待します。 多年草の部には、ユリオプスデージー、クリスマスローズ、オキザリスはじめ22種類が出品されました。上位に入賞したバコパ、クリスマスローズやアルテルナンセラのような特徴のある商品に、評価が集まりました。 その他の花苗の部では、プリムラ、シクラメン、ポインセチア、ゼラニウム等のハウス鉢花類が主体となりました。プリムラやミニシクラメンなど定番品目の他、レケナウルティア(ハツコイソウ)やイタリアカサマツ(ピヌスピネア)など目新しい商品も上位入賞しており、商品開発へ向けた努力が感じられました。 今回の審査では特に消費者の立場に立った商品提供について議論しました。ガーデン用のミニシクラメンはボリューム感のある豪華な株で、これは単独使用には向くが他種類と組合せるのは難しいといった特性があり、いずれの種類も利用場面や商品にあった栽培管理方法を消費者に適切に伝える必要を感じました。ポップには「ここを工夫してつくった」など生産者の思いを込めたPRあるいは実際に使用される場面の表示、ラベルには植えた後の管理や耐寒性の表示ができるとよいでしょう。今後も、季節感があって個性的な、さらに多種類の商品が提案されることを望みます。 ポットプランツは寄せ鉢やガーデンの素材としての認識のためか、一部の出品物では、ポットの汚れが目立つものもありました。黒ポットは特に汚れが目立ちやすいので、黄色やピンクなど汚れの目立たない色で、花色・葉色にマッチした色使いにするとさらに印象が良くなります。 以上、審査結果の概要を取りまとめました。このポットプランツコンテストが、生産者の提案と情報発信の場として、また、技術を競う場として活用され、益々発展することを期待します。 |
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平成20年10月22日 審査長 愛知県農業総合試験場園芸研究部 部長 酒 井 広 蔵 |
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