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| carry date | 2007年10月30日 |
| judge date | 2007年10月31日 |
| auction date | 2007年11月01日 |
| 出展分類 | 点数 |
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| 1・2年草の部 | 87 |
| 多年草の部 | 39 |
| その他花苗の部 | 76 |
| 観葉植物・観賞樹・その他の部 | 57 |
| 総合計 | 259 |
| 2007ポットプランツコンテスト秋の部 | |
| 審査講評 |
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このコンテストは需要の高まるポットプランツ類について、生産者、買参人に最新情報を提供し、消費者の啓蒙を図りながら、消費の拡大に寄与することを目的に開催しています。ポットプランツのコンテストとしてはわが国最大規模で、今回が9回目となりました。 |
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| 1、 | 出品部門及び点数 |
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出品部門は、(1)1・2年草の部87点、(2)多年草の部39点、(3)その他の花苗の部76点、(4)観葉植物・観賞樹・その他の部57点の合計259点が出品されました。北は北海道から南は長崎県まで22道県から出品されました。 |
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| 2、 | 審査方法 |
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審査員は、東北・関東・東海の花き技術者、買参人代表、市場代表、ガーデニング・フラワーデザイン関係者22名で構成し、審査基準(品質、商品性、生育の均一度)に基づき審査しました。 審査は、1次審査、2次審査とも審査員全員のポイント制による投票方式で行いました。手順は1次審査で入賞40点を選び、2次審査ではこの40点の上位10点を各自ポイント投票し、総合得点の高いものの順に上位入賞作品を選定しました。 |
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| 3、 | 審査結果 |
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最優秀の品評会大賞(生産局長賞、その他の花苗の部賞)には、生育・開花揃い、色の組み合わせが特に優れたプリムラ.ジュリアン´キャンディ´を選びました。1・2年草の部の部門賞は、チリメンハボタンで、株の締まりと揃い、葉色が特に優れていました。多年草の部賞はハマギクで、生育開花揃いの良さに加え、我が国の自生植物を上手に商品化している点が高く評価されました。 観賞植物・観賞樹・その他の部賞は、2.5号ポット仕立てのクプレッサス′G.クレストウイルマ′で、バランスと発色が特に優れた良いものでした。 また、ラベル・ポップ賞として、アレンジの事例をラベルに印刷したメラレウカ´マウンテンファイヤー´を選びました。 |
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| 4、 | 審査講評 |
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今年は、台風の上陸に加え、8月中旬以降記録的な残暑が続き、これまでになく栽培管理のむずかしい年でした。特に、暑さに弱いパンジーやビオラでは立ち枯れの発生や、遅くまでヨトウムシ類の発生も続き、大変作りづらい環境でした。その影響のためか、出品点数は出品期待点数の6割弱で、やや残念でした。来年度は多くの出品を期待します。しかし、出品物は厳選されており、株のボリューム、鉢ごとの揃い、配色の組み合わせとも優れた極めて品質の高い物でした。 1・2年草部門への出品87点のうち、ハボタン26点、パンジー・ビオラが31点で、2品目で65%を占めました。出品数1〜2点の品目はクリサンセマム、リナリア等11種類がありましたが、冬春のガーデン素材として、より多くの品目の提案を期待します。 多年草の部には、ウインターコスモス、ユリオプスデージーはじめ18種類が出品されました。上位に入賞したハマギク、クリスマスローズやコキア´ダイヤモンドダスト´のような特徴のある商品に、評価が集まりました。 その他の花苗の部では、プリムラ、シクラメン、ポインセチア等のハウス鉢花類が主体となりました。プリムラやミニシクラメンなど定番品目の他、ユーホルビアL.´シラユキヒメ´やサザンクロス´ホワイトウインド´など目新しい商品も上位入賞しており、商品開発努力が感じられました。 今回の審査では特に消費者の立場に立った商品提供について議論しました。シクラメンはミニとガーデンの区分が曖昧で、上位入賞の作り込まれたミニシクラメンにもガーデンシクラメンのラベルが付けられていますが、露地栽培には向いていませんので、商品にあった栽培管理方法や利用方法を消費者に適切に伝える必要を感じました。また、ラベル・ポップ部門で入賞した事例のように、栽培管理の説明の他にアレンジ方法を提供すると、より消費者が求め易くなります。また、ポット苗については、根鉢を崩さないで植えるなど、栽培のコツを記載できれば消費者には非常に参考になります。ラベルにホームページアドレスを記載している商品もありました。こうした取り組みが広がることを期待します。 ポットプラントは寄せ鉢やガーデンの素材としての認識のためか、一部の出品物では、ポットの汚れが目立つものもありました。黒ポットは特に汚れが目立ちやすいので、黄色やピンクなど汚れの目立たないポットを使うと印象がかわります。 以上、審査結果の概要を取りまとめました。このポットプランツコンテストが、生産者の提案と情報発信の場として、また、技術を競う場として活用され、益々発展することを期待します。 |
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平成19年10月31日 審査長 愛知県農業総合試験場園芸研究部 部長 酒 井 広 蔵 |
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