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| carry date | 2006年10月24日 |
| judge date | 2006年10月25日 |
| auction date | 2006年10月26日 |
| 出展分類 | 点数 |
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| 1・2年草の部 | 112 |
| 多年草の部 | 51 |
| その他花苗の部 | 81 |
| 観葉植物・観賞樹・その他の部 | 83 |
| 総合計 | 327 |
| 2006ポットプランツコンテスト秋の部 | |
| 審査講評 |
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このコンテストは、ポットプランツを対象としたものではわが国最大規模で、生産者、買参人に最新情報を提供し、生産者の栽培・出荷技術の向上を図るとともに、一般の消費者に品質の高いポッットプランツを紹介し、消費の拡大に寄与することを目的に開催されております。審査員一同ポットプランツ生産業界の発展を願い慎重に審査しました。 |
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| 1、 | 出品部門及び点数 |
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総出品点数は327点で、出品部門別の内訳は、(1)1・2年草の部112点、(2)多年草の部51点、(3)その他の花苗の部81点、(4)観葉植物・観賞樹・その他の部83点でした。 |
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| 2、 | 審査方法 |
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審査員は、東北・関東・東海の花き技術者、買参人代表、市場代表、ガーデニング・フラワーデザイン関係者等女性4名を含む20名で構成し、審査基準(品質30点、商品性50点、生育の均一度20点の合計100点満点の配点)に基づき審査しました。 審査手順は、1次審査で審査員が2班に分かれて、各自40点ずつを選出し、40点のうち1点のみ3ポイントを、残りの39点には1ポイントを与え、獲得ポイント数の多いものから各班で合計、入賞64点を選びました。1次審査で各班ともに獲得ポンイト数で上位15点、計30点について2次審査を行いました。2次審査では審査員全員のポイント制による投票方式(1位10点、2位9点、3位8点、4位7点、5位6点、6位5点、7位4点、8位3点、9位2点、10位1点の配点)で上位入賞品を選出しました。 |
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| 3、 | 審査結果 |
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入賞64点の中から、最優秀の品評会大賞(生産局長賞、その他の花苗の部部門賞)には、冷涼な北海道の気候を活かして鮮やかに発色、着蕾させボリューム感がありしっかり作り込まれた商品性に優れる3号ポット仕立てのカルーナ・ブルガリス(ガーデンガールズ)を選びました。これに続く東海農政局長賞(1・2年草の部部門賞)には、同じくボリューム感があり花立ちが優れた3.5号ポット仕立てのダールベルグデージーを選びました。多年草の部部門賞には3号ポットのハマギクを選びました。観葉・観賞樹・その他の部部門賞には3.5号ポットのヘデラ・ヘリックス(リトルプラチナ)を選びました。 また、ラベル・ポップが優れた5点をラベル・ポップ賞に選出しました。 |
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| 4、 | 審査講評 |
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今年の夏も、例年のように暑い夏となり、残暑も厳しく、また10月は記録的な高温であったなど栽培管理に苦労の多い年でした。しかし、上位に入賞した出品物は、花色、葉色、株のボリューム、鉢ごとの揃いなどに優れた極めて品質の高い物でした。 以下に審査の過程で気づいた点、今後の生産・販売で取り入れていただきたい点を中心にまとめました。今後の生産・販売の参考にしていただきたいと思います。 厳しい気象条件下での生産の割には全体的に良い出来でしたが、10月の高温のためかこの時期の主力である品目のパンジー・ビオラ類は、例年に比べ株のボリュームに欠けるものが多いように感じられました。また、パンジー・ビオラ類など、本来は冬から春に咲くものに秋をイメージするラベルが添付してある商品が見受けられましたので、消費者段階で混乱を来さないようような配慮をお願いしたいと思います。シクラメンはすばらしい出来のものが多かったと思いますが、ポットプランツとしては咲きすぎではないかとういう意見もありましたので、適期出荷に努めて頂きたいと思います。また、一部の出品物で下葉の黄化や虫害等が認められました。農薬による葉の汚れやポットの汚れ、コケの付着等出荷努力に欠けるものもあり残念でした。 わい化剤の使用については本年も意見が出され、わい化剤の使用に関する情報、特に植え付けてからの影響および多年草については、次年度どうなるのかといったことを消費者に伝える必要があるという指摘でした。 ラベル、ポップについては随分工夫が加えられ商品価値を高めているものが多くなりました。しかしながら、その植物が1・2年草なのか多年草なのか、どのくらい大きくなるのか、どのように他の植物を組み合わせたらよいのか、また前述しましたようにわい化剤処理の有無など、消費者の視点に立った情報発信の一助として更に工夫していくことが望まれます。ラベルについてはその内容だけではなく色も重要であるという意見もありました。ラベルの色が商品のイメージに影響することを考慮する必要があります。 また、1ケース内の花色や葉色、品種の組合せに関して、色合わせ・配色の点で格段に進歩していることが伺われました。ケース自体が色の違いで模様が描かれたカルーナや赤く発色する品種だけを集めた多肉植物なども評価されました。 以上、審査結果の概要と審査員の意見を取りまとめました。これらの指摘のうちできることから1つずつ確実に取り組んでいただくことによって、このポットプランツコンテストが生産者への新たな提案・情報発信の場として、また、技術を競う場として活用されることを期待します。 |
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平成18年10月25日 審査長 愛知県農業総合試験場園芸研究部 部長 酒 井 広 蔵 |
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