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| carry date | 2002年10月22日 |
| judge date | 2002年10月23日 |
| auction date | 2002年10月24日 |
| 出展分類 | 点数 |
|---|---|
| 花苗部門 | 259 |
| ラベル・ポップ部門 | 62 |
| 観葉植物部門 | 44 |
| 観賞樹その他部門 | 102 |
| 467 | |
| 1-2ネンソウ | 208 |
| カジュ・ミツキモノ | 7 |
| カボク | 2 |
| カンショウジュ | 29 |
| キュウコンショクブツ | 5 |
| サンヤソウ | 10 |
| シダ ルイ | 3 |
| ソウホンセイカンヨウ | 4 |
| ソノタ | 15 |
| タニクサボテン ルイ | 4 |
| タネンソウ | 55 |
| ハーブ | 17 |
| ハウスカボク | 7 |
| ハウスハチバナ | 72 |
| フィカス | 5 |
| フィロデン・モンス ルイ | 3 |
| ヘデラ ルイ | 10 |
| モクホンセイカンヨウ | 4 |
| ヤサイ | 5 |
| ヤシ ルイ | 2 |
| 467 | |
| 総合計 | 出展分類 |
| 2002年ポットプランツ秋の部 | |
|---|---|
| このポットプランツコンテストは、生活水準の向上に伴い、公共的な屋外の修景や装飾的な寄せ植え、ガーデニングを楽しむライフスタイルが定着してきている中で、需要の高まっているポットプランツ類について、生産者、買参人に最新情報を提供するとともに、消費者に啓蒙し、消費の拡大に寄与することを目的として企画されました。 |
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| 1、 | 出品規格並びに点数 |
ポリポット仕立て又は根巻きで、入数、鉢サイズは不問、そして12ケース単位という出品規格でありました。 今回は、北海道から九州まで21道県から467点(昨年比103%)の出品がありました。出品の内訳は花苗部門が259点、ラベル・ポップ部門が62点、観葉植物部門が44点、観賞樹その他部門が102点でした。 |
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| 2、 | 審査方法 |
| 審査員は、花き技術者、買参人及び市場関係者、ガーデニング専門家等21名で構成しました。審査は「花苗部門」、「ラベル・ポップ部門」、「観葉植物部門」、「観賞樹その他部門」の4部門を2班に分けて実施し、商品性に重点を置きつつ、品質、生育の均一度について審査基準に基づき行いました。 |
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| 3、 | 審査結果 |
| 最優秀大賞1点、金賞40点(最優秀大賞含)、銀賞51点を選出しました。各部門から品質が良好で消費需要が高く、生育や花の揃いが良く、出荷技術も良好であったものを部門賞に選び、その中から最優秀大賞として「花苗部門」で選ばれた北海道の築城俊彦氏のミニシクラメンが受賞しました。 |
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| 4、 | 審査講評 |
| 今年の夏の天候は、東北以南の地域で高温・寡雨が続き栽培管理には苦慮されたものと思われます。しかし、その中で優れたものが多数出品され、生産者の商品開発や消費者へのアピール、ガーデニングへの提案など努力の成果が多数見受けられました。また、入賞状況を見ると多くの道県が入っており、ポットプランツの生産が各地で盛んになっている様子が窺えます。 「花苗部門」 本年は、残暑が厳しく秋期の花苗については、非常につくりにくい年であったと思います。厳しい気象条件にもかかわらず、金賞上位に入賞したミニシクラメン、ウインターコスモスは、花立ち、株の締まりとも申し分なく、生産者の努力、技術力の向上が伺われました。また、同じく上位に入賞したダイアンサス'チェリーマジック'は従来にない大輪で、今後の消費拡大が期待できる出品物でした。 一方では、残暑のためか主力であるパンジー、ビオラの秀品が少なく、特に目を引く種類も見あたらなかったのが残念でした。また、全体的に季節感が薄らいでいるためか春用の花苗の出品も見られ、消費者の混乱が懸念されました。さらには、近年、パンジー、 ビオラの出荷が年々早まり、一部の品質の悪いものが全体の足を引っ張っているとの意見もありました。9月、10月の商品開発と同時に、業界全体がパンジー、ビオラの出荷時期と品質について考え直す時期に来ていると思われました。 その他、寄せ植えをする場合、ロングポットの方が使いやすいことや、ラベルの裏書きには具体的な管理方法を数字で表現した方がよいとの提案がありました。 「ラベル・ポップ部門」 ラベルは、大きく・情報量も多く・写真も鮮明なものが増えており生産者の商品性向上への努力が見受けられました。ポップも良く工夫されており消費意欲を喚起するものが目立ちました。しかし、一部のラベルでは、文字が細かすぎるもの等が見られました。より見やすいラベル・ポップへの工夫を期待します。部門賞のユリオプスデージー'フィリップス'は、ラベルと鉢のバランスが良く、生産者の商品作りにかける心遣いの見える出品物でした。 出品物の中には、ラベルの廃棄方法が明記してあるものも見られました。環境問題がクローズアップされる昨今、ポットプランツも環境への配慮が必要との考えから、ラベルの工夫とともに、生分解性ポット等の開発・普及を期待する声が多くありました。 「観葉植物部門」 部門賞の多肉植物は6種類のセット物であり品質、トレー内のバランスも優れており、「買いたくなる」商品に仕上げてありました。しかし、総体的に目立つ出品物が少なく、新しい提案型出品を期待します。これからの季節に向けて寒さに強いもの、季節感のあるものの評価が高い傾向にありました。 「観賞樹その他部門」 季節感があり需要も増加するハボタンの出品が最も多くありました。東海地域のものが高温のため発色が遅れているのに対して関東以北からは良く発色したものが多数出品されました。部門賞のハボタン'ハツユメ'は特に重厚で発色、揃いも良好な優れたものでありました。踊りハボタンなどガーデニングの材料としての提案も見られ関心を引きました。 コニファー類も冬の寄せ植えには必需品であり、素材として利用価値のあるものが高い評価を受けました。 以上、審査結果の概要と議論されましたことをとりまとめました。 ポットプランツコンテストが発展し、今後さらに成長が見込まれますこの領域に一石を投じることを祈念し、関係者の一層の御努力を期待いたします。 |
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平成14年10月23日 審査長 愛知県農業総合試験場花き研究所 所 長 福田正夫 |
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