2001年ポットプランツコンテスト・春の部

winners

クリックすると詳細データがご覧いただけます。(omit titles from names)

最優秀大賞
ミヤコワスレ (3.0gou)  中川 幸治 (静岡県)
花苗部門賞
ミヤコワスレ (3.0gou)  中川 幸治 (静岡県)
ラベル・ポップ部門賞
ゼラニウム’バンクーバーセンティニアル’ (3.5gou)  根岸 建豪 (山形県)

観葉植物部門賞
オレアリア’シルバーナイト’ (3.5gou)  田中 勝 (愛知県)
観賞樹その他部門賞
ゴシキカズラ (3.5gou)  高橋 進 (愛知県)
愛知県知事賞
オレアリア’シルバーナイト’ (3.5gou)  田中 勝 (愛知県)

三重県知事賞
ヘデラ・ヘリックス (3.5gou)  藤井 保之 (三重県)
岐阜県知事賞
タニクショクブツ (2.0gou)  古池 敏男 (岐阜県)
静岡県知事賞
ワイヤープランツ (3.0gou)  新村 貴子 (静岡県)

愛知県花き温室園芸組合連合会会長賞
ゴシキカズラ (3.5gou)  高橋 進 (愛知県)
三重県花植木振興会会長賞
モミジバゼラニウム (3.0gou)  徳丸 昇 (三重県)
岐阜県園芸特産振興会会長賞
ディモルホセカ(キイロ) (3.0gou)  戸崎 幸雄 (岐阜県)

静岡県鉢物生産振興会会長賞
クプレッサス’G.クレスト’(ゴールデン) (3.0gou)  植田 政行 (静岡県)
愛知豊明花き流通協同組合理事長賞
ゼラニウム’バンクーバーセンティニアル’ (3.5gou)  根岸 建豪 (山形県)
愛知豊明花き流通協同組合理事長賞
シュッコンガザニア(キイロ) (3.5gou)  松田 実 (宮崎県)

愛知豊明花き流通協同組合理事長賞
ハーブ・セット (3.5gou)  草間 裕 (北海道)
愛知豊明花き流通協同組合理事長賞
シダ’ガーデンファン’ (3.0gou)  大岩 徳夫 (愛知県)
愛知豊明花き流通協同組合理事長賞
ヒメコスモス(ブラキカム) (3.0gou)  渡辺 政明 (愛知県)

愛知豊明花き流通協同組合理事長賞
パンジーゼラニウム (3.5gou)  湯口 芳典 (長野県)
豊成会会長賞
ロニセラ’バグリンズゴールド’ (3.0gou)  近藤 清康 (新潟県)
豊成会会長賞
ダイアンサス’マリア’ (3.0gou)  築城 俊彦 (北海道)

豊成会会長賞
イチゴ (3.0gou)  金井塚 健三 (埼玉県)
豊成会会長賞
ニチニチソウ (3.0gou)  大場 陽樹 (愛知県)
豊和会会長賞
サンヤソウ (3.0gou)  石附 正則 (新潟県)

豊和会会長賞
フィロデンドロン’シルバーメタル’ (3.0gou)  富永 博 (愛知県)
豊和会会長賞
バーベナ’オブセッション’ (3.0gou)  杉山 尚毅 (愛知県)
豊和会会長賞
ベルフラワー (3.5gou)  布山 明広 (長野県)

豊明花き株式会社社長賞
ゼラニウム (3.5gou)  山本 慎二 (山口県)
豊明花き株式会社社長賞
B.センパフローレンス (3.0gou)  有田 隆則 (広島県)
豊明花き株式会社社長賞
アッツザクラ (3.0gou)  薄葉 丈夫 (福島県)

豊明花き株式会社社長賞
ペチュニア (3.0gou)  大石 建也 (静岡県)
豊明花き株式会社社長賞
ユリオプスデージー (3.0gou)  椎名 則夫 (埼玉県)
日本植物運輸株式会社社長賞
スカビオサ’エコーブルー’ (3.0gou)  石原 和浩 (山形県)

日本植物運輸株式会社社長賞
ブルーデージー (3.5gou)  中本 博文 (広島県)
日本植物運輸株式会社社長賞
ランタナ (2.5gou)  田中 忠行 (愛知県)
日本植物運輸株式会社社長賞
ディモルホセカ’シャドー’ (3.0gou)  西垣 正俊 (岐阜県)


contest schedule

carry date 2001年04月03日
judge date 2001年04月04日
auction date 2001年04月05日

entries number

出展分類 点数
花苗部門 298
ラベルポップ部門 76
観葉植物部門 79
観賞樹・その他部門 24
総合計 477

contest review

 我が国の生活水準の向上に伴い、ホームユースとしてのガーデニング作りが盛んになりその格好の素材としてボットプランツが積極的に使用されるようになってきました。
 本コンテストは需要の高まるこれらポットプランツの最新情報の提供とともに栽培並びに流通技術の改善、消費の拡大に寄与することを目的に企画されたものです。今回で4回目の開催となり、ポットプランツのコンテストとしては我が国最大規模であります。

1 出品規格並びに点数
 ポリポット仕立てで入数、鉢サイズは不問、そして 12ケース単位という出品規格でありました。
 今回は、北海道から沖縄までの広い地域から 477点が出品されました。その内3号鉢以下のサイズ461点とほとんどでした。また部門別では花苗部門が298点、ラベル・ポップ部門が76点、観葉植物部門が79点、鑑賞樹その他部門が24点でした。

2 審査方法
 審査員は東海4県の花き技術者7名、買参人及び市場代表者7名、その他にガーデニング評論家桜井ひろ子氏、カラーコーディネーター荏原治子氏の合計 16名により、商品性に重点を置きつつ、品質、生育の均一度について審査基準に基づき審査しました。
 また、審査は「花苗部門」、「花苗部門」「鑑賞樹その他部門」、「ラベル・ポップ部門」「観葉植物部門」の3班に分かれて行いました。

3 審査結果
 金賞 30点、銀賞50点を選定しました。その内最優秀大賞には、品質が良好で、花梗の揃いや開花揃いが良く、生育や出荷技術も良好であったことから花苗部門の中川孝治氏(愛知県)のミヤコワスレを選びました。

4 審査講評
 このコンテストの特徴は多様な花の種類や荷姿の豊富さにあり、今年も昨年にもまして優れたものが多数出品され、年々レベルが高くなってきています。今年は特にラベル・ポップ部門や観葉植物部門で出品者の商品開発や栽培技術の向上、また販売促進努力のあとが見受けられました。しかし、今年は3月の気温で寒暖の差が大きかったため、花梗の伸び、草丈の均一性、開花の揃っていないものが一部見受けられました。
 審査の過程て指摘されましたことは、花苗部門では新しい品目の出品が少なかったことや出荷時期を早く狙うあまりニューギニアインパチェンス、ディモルフォセカ、ペチュニアの一部の花弁が傷んでいたものが見られ、今後は出荷時期、出荷前の温度管理に注意を払って欲しいという指摘がありました。ラベル・ポップ部門では総じてデサイン、記載内容ともに優れていました。特に、今年は利用方法の提案や用途別のポップと詰め合わせ等生産者からの積極的な提案が見られました。しかし、一部で植物名がラベルの下に記載され、実際は埋め込まれて見えないものもありました。ラベルでの欲しい情報としては名称(属、種、品種名、学名)で、これはよく見える場所に記載することです。次いで植物の特徴である光条件、耐寒・耐暑性等の記載を望みます。観葉植物部門ではワイヤープランツのような新規性の品目が出品されたり、戸外で利用できる観葉植物として和物植物を観葉仕立てにしたり、シダ類で戸外に利用できる品種を集めて出品したりする等生産者が積極的に提案しており、今後期待できる夏季の素材として育てていきたいという意見もありました。観賞樹その他部門は出品点数が少なく非常に寂しく思いました。今後の出品を期待していきたいと思います。
 以上、審査結果の概要と論議されましたことをとりまとめました。

 ポットプランツコンテストがさらに発展し、今後成長が見込まれますこの領域に一石を投じることを祈念し、関係者の一層のご努力を期待いたします。

平成 13年 4月 4日
審査長 愛知県農業総合試験場
花き研究所 所長 早川 岩夫

scenery of judgement

scenery of judgement1
scenery of judgement2

scenery of judgement3
scenery of judgement4

scenery of judgement5
scenery of judgement6